2０年以上住んでいる家の門扉に最近鍵が付いている事に気づき、鍵を作って欲しいというご依頼です。

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外からの門扉画像。

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敷地内からの門扉画像。

此方は、エマージェンシーキーのため、鍵穴に刺されば、どんなものでも施解錠できます。

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シリンダーを外し、ブランク（鍵）を特定します。やはり特殊キーでした。

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８枚のタンブラーが入っていました。

シャーラインが揃っているのが分かります。

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把手を戻し、動作確認などをして完了です。

今回、鍵が３本必要という事で、在庫が１本しかなかったため、お仲間さんに２本譲ってもらいに行ったら、日が暮れてしまいました。

豊島区池袋のマンションの浴室錠（ユニロック）に「鍵らしきものが詰まっている。取って使えるようにしてほしい」とマンション管理会社から連絡を頂きました。

早速伺いますと、鍵穴に折れた鍵が詰まっている状態でした。

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カギ抜きすると、画像1が出てきました。

通常、鍵が細くなっている所が折れやすいのですが、今回は根元で折れていました。これを元に、合鍵を作ります。

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 鍵穴から出てきたキーとメーカーがGOALという情報で約3000種の中からブランクを特定します。

今回は、キーを2本作りお届けしました。

板橋区のある企業からキャビネットの鍵を無くしたので、開けて欲しいという依頼でした。

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上下2段式のコクヨのキャビネットです。

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 拡大しますと、別メーカーのロゴが見えます。

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今回は、キーナンバーも分かりましたので、キーの製作をして、開錠しました。

開錠後、引き出しを開けたら、元々使用していたキーが出てきました。

このタイプの錠には、たまにあるのですが、キーを引き出しの中に入れたまま、施錠ができてしまうので、要注意です。