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板橋区の鍵屋 鍵交換・修理・合鍵
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此方では、ドアクローザー交換・修理の事例を紹介しています。
以前、鍵交換のご依頼をいただいた池袋のマンションオーナー様からです。
今回も貸している部屋の鍵交換をご依頼いただきましたが、扉の締まりが悪いとの事で、別の部屋に行きますと、酷い取付けのドアクローザーがありました。
画像1・2
取り付けが明らかにおかしいです。
画像3
原因は、ナベねじを取付板に使用しているためでした。
画像4
皿ねじへ変更(ナベのタッピングねじだったので、タップを使用)
画像5
修正後の丁番からの画像
画像6
修正後の室内側からの画像
動作確認をして、施主様に確認をしていただき完了です。
リフォーム会社が少し前に交換した新しい美和のドアクローザーでした。
鍵屋が、ドアクローザーも修理できると知らなかったと言われました。
実は、弊社では1割近くが、クローザー関係の仕事になります。
豊島区の戸建て住宅にお住いの方から、弊社のホームページを見て、ドアクローザー交換のお見積りを頂きました。
伺いますと、ドアクローザーから油が漏れて、床がシミになっていました。こうなりますと修理はできません。交換になります。
商品は、2009年に廃業したダイハツディーゼルNHN社のドアクローザーを使用していたため、同じものへの交換品はありません。
既存のビス穴が隠れる丁度よいドアクローザーを探して見積し、ご注文を頂きました。
今回は、美和M600シリーズを使用しました。
画像1
NHNのパラレル型、3点止めのドアクローザーです。
画像2
オイルなので、掃除してもなかなか綺麗になりませんし、時間と共に油がドアクローザーから垂れます。
以前、別のお客様の話ですが、子供を抱いて玄関扉を開け、垂れたオイルが子供の髪に付いたと聞いたことがあり、目に入ったら大変危険です。
画像3
既存のドアクローザーを外し、掃除します。
画像4
施工後の画像です。
ドアの閉まり具合、スピードを調整します。
また、ストップ(扉を好きな角度で止める機能)付きのため、お客様に角度を決めてもらい、完了です。
作業時間は、約30分でした。
板橋区の不動産会社様からで、以前、リフォーム会社に修理依頼をしたが半年で壊れ対応できないかというご依頼でした。
サッシ上部のドアクローザーのブラケットが留まっている部分に(画像では見ずらいですが)約3㎝四方の穴が開いています。
画像1
サッシ上部の一部が剥ぎ取られ、穴が開いている状態になっています。
画像2
補強するプレートを取り付けるために少し、サッシを切り取りました。
画像3・4
補強したプレートとブラケットに計9ケ所ビスで留めました。
入居者様は、初めドアごと交換して欲しいと言われましたが、今回は補強修理で対応可能な旨をお伝えし、ご理解いただけたと思います。
最後に入居者様に扉の開閉やスピードも確認いただき完了です。
今回の作業時間は、約40分でした。
近所の方から、ドアの閉まるスピードが速すぎてケガをするのではと怖い。カギの調子も悪いので見て欲しいとのご連絡を頂きました。
伺いますと、MIWA製のディスクという廃版商品です。キーの先端も削られていて、かなり使い勝手が悪くなっていました。
また、気になったのは、ドアクローザーの油圧が効かず、ドアが閉まる音がうるさいです。
お客様に交換時期ですとお話をしたら交換してくださいとなりました。
画像1・2
MIWA製のドアクローザーです。
画像3
1つのビスがとんでもなく硬く、外すのにとても苦労しました。
後継機種があるタイプでしたので交換自体は楽です。
画像4
左手に持っているのが、40年位使われていたディスクシリンダー。右側には交換したU9シリンダー。
結露でドアにカビが発生していたので、出来るだけ取り除かせていただきました。
今回の作業時間は、約1時間でした。
板橋区のホームセンターからのご依頼で、ドアクローザーの交換を承りました。
伺いますと、廃版のMIWA社のドアクローザーですが、後継機種があるタイプでした。
全く油圧が効かず、ドアの閉まる音がとてもうるさく、2つ隣の住居者にも聞こえそうです。
画像1
ドアクローザー本体が横にとても長いタイプです。
画像2
珍しい二つ穴のブラケットです。
画像3・4
ドアクローザー本体が横に長いため、一般的なドアクローザーを取り付けますと、ビスの穴や、下地や違う色のペンキが見えてしまったりと格好悪いので、隠れるものを採用しました。
最後にお客様に確認をして頂きます。
作業時間約30分でした。
ホームページから問い合わせを頂きました。
伺うとドアクローザーが無い状態でした。
扉に穴が開いています。
本体を止めていたビスと一緒に扉の一部も剝がれてしまったのでしょう。
既存の穴を隠し、何のドアクローザーが付いていたのかが分からないのは、ドアクローザー選択を含め難易度が上がります。
画像1
扉に穴が開いています。
画像2
穴が隠れるように位置決めをします。
本体ブラケットは、6点留めをしました。
画像3
画像の位置で、扉が止まるように設定しました。
画像4
扉が閉まった状態での画像です。
今回取り付けたMIWA社がドアクローザー生産から撤退したので、
在庫していた貴重なブラック色のドアクローザーでした。
動作確認をして、施主様に確認をしていただき完了です。
今回の作業時間は、約40分でした。