板橋区の戸建て住宅にお住いの方から、子供が３階の寝室からドアを開けて、階段から転げ落ちない様に、手の届かない位置に鍵を取り付けて欲しいという依頼です。

現状はレバーハンドルの空錠で、これを鍵付きにしても手が届いてしまうとの事で、新たに150㎝の高さにGOAL ADを取付けることになりました。

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まだ途中ですが、ノミで扉側面のフロントの切り欠きに一番時間を割きます。

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切り欠き後のフロントは、こんな感じに。

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室内側からサムターンの画像です。

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バックセット（戸先から鍵穴中心までの距離）を既存のレバーハンドルと合わせるとスマートに見えます。

今回は、５０mmでした。

ドア枠の受座（ストライク）を施工後、キーでの動作確認をし、お客様にも確認していただきます。室内での作業では、弊社は室内履きを持参し、掃除を入念にします。

作業時間は、約１時間でした。

埼玉県川口市のマンションの入居者から補助錠を取り付けたいとのご依頼を頂きました。

中古で買ったマンションを購入し、前入居者と同じかもしれないカギを使うのに抵抗があると言われ、暗証番号式や自動施錠なども検討しましたが、GOALのディンプルタイプの補助錠に決まりました。

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現状は、握玉の1ロックです。

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取付後になります。

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補助錠取付位置は、お客様と相談し、ドアチェーンの直ぐ上になりました。

画像はありませんが、ドアクローザーが新しいにも関わらず、 扉の閉まるスピードが速く閉まる音が煩かったのと、カタカタと鳴るので、調整をさせていただきました。

また、ストップ機能付きのドアクローザーだったので、使えるようにさせていただきました。

今回のお客様は、日本語が話せましたが、中国の揚州の方だったので、私が中国を少し勉強しているため、コミュニケーションをトライしてみましたが、まだまだだと痛感しました。

作業時間約4０分でした。

江東区の新築マンションの引き戸を鍵付きにしたいとのご要望をメール問い合わせで頂きました。

そして、お客様が仕入れた商品を付けて欲しいとの事でしたので初めはお断りをしました。仕入れた商品が、必ずしも取付できるとは限らないからです。

しかし、問い合わせ翌日にお電話を頂き、既に、近所の鍵屋さん数社に断られていてどうしてもカギを付けたいとの事でしたので伺いました。

お客様の用意した錠前を見せていただきますと、バックセット（戸先から鍵穴までの距離）が合いませんでした。

このタイプはバックセットが2種類あり、適合しないタイプを仕入れていたため、弊社で仕入れ直しとなりました。

約1週間後に改めて伺いました。

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川口技研の引き戸です。

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鍵付きの把手への交換と、扉側面を加工した所。

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枠に受け座を彫り込んだ所。

最後に扉の開閉と、キーの締り具合を確認していただき完了です。

お客様が、「鍵は自分で仕入れては駄目ね」と仰っていました。

作業時間約９０分でした。

海外に暮らす友人からの依頼で、実家の裏口に手作りのドアを取り付けたから、暗証番号タイプの鍵を付けて欲しいという連絡を頂きました。

雨も当たる場所で、錠前を彫り込むことも出来ない形状のため、電池や電気式でなく、アナログタイプを選び、カバー付きにしました。（KEYLEX500）

主に使うご婦人の使いやすい高さに取り付けました。

何回か動作確認をしてもらい完了です。

今回の作業時間は、約40分でした。

近所のリフォーム会社からのご依頼でした。

北区の戸建ての玄関錠（２個所）を新しくして欲しいとの事です。

画像を数枚送っていただき確認しましたが、廃盤商品でした。玄関扉の2枚の中心にある錠は交換できますが、画像右端の引き戸錠は、補助錠の取付けを提案しました。

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既存の引き違い扉

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今回、加工中の画像が無いので、施工後の画像になります。

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室内側の引き戸鎌錠の画像

今回使用したのは、WEST 430と333で、２ケ所の錠は、同一キーにしました。

最後に依頼者に確認してもらい、完了です。

約1時間の作業になりました。