1999年創業、不動産業者様・大家様・近隣住民の皆様の味方・セキュリティの総合店舗
板橋区の鍵屋 鍵交換・修理・合鍵
(有)CUBロックサービス
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セキュリティ会社の紹介で、明治時代から続く会社の金庫を開けて欲しいとのご依頼を頂きました。初めて見る古い金庫で、メーカー名も分かりません。ダイヤル番号もキーもありません。
もう使わないので、壊してもよいとの事でしたので、破錠することにしました。(ダイヤル番号かキーのどちらか開錠状態なら開錠しようと考えました。)
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キーは、管キーでした。大正時代くらいの金庫でしょうか。
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破錠した所で、依頼主に扉を開けていただきます。すると、もう一枚扉が出てきました。
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2枚目の扉も施錠されていましたので、今回は丁番を切りました。
再び依頼主に扉を開けていただきますと、幾つかの引き出しがあり、すべて確認して頂きました。
金目のものがあったかは不明ですが、たとえいらない金庫でも開錠されていない金庫は捨てられません。
今回の作業時間は、約1時間でした。
板橋区徳丸のマンションのオーナー様より玄関錠の開錠と交換依頼です。
此方のオーナー様は、全ての部屋のキーをお持ちのはずですが、どうやら、入居者が鍵の交換をして、誰にもキーを預けてなかったようです。
詳しくは書きませんが、開錠後、室内に犬がいるかもしれないので、生存確認をしてほしいと言われました。
犬であっても少し怖いものです。
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まず開錠ですが、WESTリプレースシリンダー(ディンプルシリンダー)が取付られていました。
WESTの上のシルバー色のシリンダーらしきものは、ダミーでした。
開錠後、オーナー様から入居者の親族に連絡を取ってもらい、荷物の引き取りをして頂くことになりました。
因みに、犬はいませんでした。
シリンダー交換し、完了です。
作業時間約30分でした。
マンションの入居者から鍵が開かない。開けて欲しいと一生懸命日本語で話してくださいました。
近くを走行中だったため、10分で伺いました。ベトナム人家族4人で出迎えてくれました。
(画像は、開錠後に撮ったもので、扉が開いています。)
MIWAの錠前で、キーがありますが、シリンダーに挿入し回してもデットボルトが引っ込みません。
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デットボルトが出ているので、施錠状態です。
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キーを回してもデットボルトが引っ込みません。
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実は1階の部屋で、窓が開いていたので部屋に入り、室内からサムターンを回しても解錠になりません。
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開錠作業はお見せ出来ませんが、原因は、扉に埋まっている錠ケースの故障でしたので交換をさせていただきました。(錠ケース交換をした事が分かるように青いビニールテープは貼ったままにしてあります。また、シリンダーは既存の物を使えますので、勿論今までのキーが使用できます。)
今回の料金は、大家様の負担になるかもしれないと思ったので、入居者様から大家様に電話をして頂き、弊社が説明させていただきました。
事務所に錠ケースを取りに戻ったりして、全体で約1時間ほどの作業でした。
埼玉県の住宅会社のカスタマーセンター経由で鍵が鍵穴の中で折れてしまったと連絡を頂きました。
伺いますと、MIWA社のキー(UR)です。
カギ抜きをした後、原因によっては、また同じ事が起こり得ますので分解しました。
鍵が鍵穴で折れる要因は、いくつか考えられますが、一番細い部分で折れている事、使用歴も長く、シリンダーを分解した際に塵埃は多いが不具合の部品が無いことから、今回はこのまま使えると判断しました。
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折れた鍵
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鍵穴に折れた鍵の先端が残っています。
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シリンダーから内筒という部品を取り出し、塵埃を取り除き、洗浄します。
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最後にお客様に動作確認をして頂きます。
作業時間約20分でした。
中央区の不動産会社の方から、管理物件のマンションで、鍵穴にボンドを入れられて鍵が使えない。扉を開けて欲しいとの連絡でした。
直行しますと、美和 PRプッシュプル錠で2ケ同一キーのタイプです。
不動産会社の方と警察官が1人づつ待っていました。
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黒く焼けているのは、入居者がガスバーナーか何かで、ボンドを溶かしていたようです。
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白いボンドが鍵穴に見えます。
今回下の錠は、開いているとの事でしたので、上の錠のみを解錠して、不動産会社の方に用意してもらったシリンダーに交換をしました。扉周りのチェックと清掃をし、不動産会社の方に最終チェックをしてもらい完了です。
今回の作業時間は、約30分でした。
この板橋区徳丸のマンションを管理している不動産屋様から連絡があり、〇〇〇号室のキーが無いので、開錠と新しい鍵に交換して欲しいというご依頼です。
どうやら、オーナー様が保管していた鍵で開かず、ドアが開かないようです。
入居者様が鍵の交換をするのは良いのですが、不動産屋様か、オーナー様に鍵を1本渡しておかないとこのような事になりかねません。
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まず開錠ですが、防犯性の高いと言われているクラビスの鍵が付いていました。
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開錠風景はお見せできませんが、数分で開錠し、そのあと、この錠前はドアが開いていても、キーが無いとシリンダーが外れないタイプでしたので、室内側からドリルを使って破錠します。
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右側のシリンダーがテールピースの両端をドリルで削り落とした状態です。これでようやく、シリンダーが外せます。
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新しい鍵への交換をし、動作確認とドアの閉まるスピード等を調整し、清掃をして完了です。
作業時間約30分でした。