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フロアヒンジ・ピボットヒンジ交換事例

此方では、フロアヒンジ交換事例を紹介しています。

錆でプレートが膨らんでいる

1.プレートが膨らんでいるフロアヒンジ

錆を取り除いた後の状態

2.プレートを外したフロアヒンジ

サイズが違うので、広げています

3.サンダーで削りスペースを広げている

扉下部とアーム部も交換

4.扉下部・アーム部の交換

枠上部トップピポットの交換

5.枠側上部トップピポット部の交換

セメントで固めて交換完了

6.交換完了

フロアヒンジの交換

一般的にフロアヒンジの交換時期は、30万回とされていますが、分かりずらいので、弊社では、10年超えてくると不具合が出る事がありますとお伝えしています。

また、メーカーによると、電気錠は約7年、一般錠は10年です。

板橋区高島平某マンション出入口の扉の下に埋まっているフロアヒンジの油圧が効かず、その扉の電気錠の音も異常に大きい音で、上手く作動していない事もあり、一緒に交換する事になりました。

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NEWSTAR NO. 222 が付いていましたが、既に廃版商品です。分かりずらいかもしれませんが、プレートが膨らんできているので、水が侵入して錆びて盛り上がっている事が予想されます。

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プレートを外してみたら、錆がひどかったです。この画像2は、随分錆を取り除いた後の画像です。

丁寧に錆を取り除きましたが、セメントケース(外枠の箱)も錆びていて使い物にならず、結局、全部取り外す事になりました。

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同サイズのフロアヒンジがなく、少し大きいフロアヒンジ(NEWSTARH-511)を収めるため、サンダーを使って広げています。もう一人が、掃除機で噴霧する粉を吸っています。

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扉下部・アーム部の交換後

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枠側上部のトップピポットは交換しなくても今回の不具合は改善すると思いましたが、25年近く使っているので、施主様と相談し、一緒に交換する事になりました。

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フロアヒンジ本体の交換後、隙間をセメントで埋め、扉を吊り直し、建て付け調整、スピード調整しました。追加で、フランス落とし交換とガードプレート取付けをし、清掃をして完了です。

今回は、2人で約4時間の作業でした。

その他の事例

1. 不具合を起こしたフロアヒンジ

2. セメントケース

3. フロアヒンジの埋め替え

4. フロアヒンジ交換完了

5. 美和U9TRU-1の交換

6. 扉下側のアーム交換

7. 交換完了

フロアヒンジと美和の錠前交換

板橋区の不動産業者様からのご依頼でした。30年以上経営してきた店を辞めて、貸し出すことになったため、色々手直ししたいとの事です。

 

① 店舗入り口のフロアヒンジから異音がして締りも悪い。

② そのフロアヒンジドアの鍵が使えない。

③ 複数あるシャッターの1つの鍵の調子が悪い。

④ 店舗用のポストもダイヤル番号が分からず開かない。

 

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ダイヤモンド社のフロアヒンジ

出回っている商品です。

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本体を取り除き、清掃後の画像。

このセメントケースが使えるかで、だいぶ手間が違い、時間も料金も変わります。

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新しいフロアヒンジを埋め込み、セットします。

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今回、サッシメーカー仕様のフロアヒンジで、ビスの位置などが異なるため、フロアプレートは既存の物を使いました。

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4ケ所同一キーで美和U9TRU-1の交換。

シリンダーと錠ケースも交換しましたが、こちらもサッシメーカーのため、多少の加工をして取り付けました。

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扉下部のアームの交換後

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フロアヒンジドアとキーの動作確認をして、オーナー様にも確認していただきます。

 

ポストダイヤル錠は、開錠し交換しました。

シャッター錠は、他のキーと同じものを取り寄せて交換しました。

今回2人で3時間弱の作業になりました。

 

 

 

ピボットヒンジ交換

1. 上部ピボットヒンジ取り外し

2. 上枠ピボットヒンジ

3. 新旧ベアリング

4. 交換完了

5. 扉上部ピボットヒンジ交換前

6. 交換後

7. 扉下部ピボットヒンジ交換前

8. 交換後

ピボットヒンジのベアリングの不具合

同業者の知人からの依頼です。

観音開きの片方の扉が垂れ下がってもう片方の扉に当たり開閉に支障が出ていました。

まずドアクローザーの不具合があったので、その交換と、一番の原因は、ピボットヒンジ上部のベアリングと考え交換する事になりました。

扉が重たいので、2人での作業になります。

 

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上部ピボットヒンジを外して、扉を取り外す所

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ベアリングを取り外した上枠ピボットヒンジ

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新旧ベアリング

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ドア上部ピボットヒンジ交換完了

画像5・6

上部ピボットヒンジ交換前と後

画像7・8

下部ピボットヒンジ交換前と後

 

100キロ近い重たい扉を支えるには適しているピボットヒンジですが、ベアリングは消耗品です。

動作確認をして、施主様に確認をしていただき完了です。

今回は、約90分の作業でした。

 

 

 

その他の事例

1. 錆で一杯

2. 既存のフロアヒンジ撤去後

3. アーク溶接中

4. プレートとガラス框ドアの取付け

5. アルゴン溶接(室外側)

6. アルゴン溶接(室内側)

フロアヒンジ交換(ニュースター)

シリンダー交換させていただいたマンションのエントランスのガラス框ドアの締りがとても速いスピードで大きな音を立てて閉まっていたので、不動産会社からオーナー様に連絡をしてもらい、原因のフロアヒンジの交換をすることになりました。

弊社では、大きく重いドアの為、2人での作業となります。

 

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ガラス框ドアを外し、フロアヒンジのプレートを外した錆の状況です。

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右側が錆で一杯だったフロアヒンジとセメントボックスを取り外した所と、左側が新しく埋め込むNEW☆STARのフロアヒンジです。

錆が多くて、この状態にするのに一苦労します。

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フロアヒンジの位置を決め、アーク溶接で留めます。

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プレートを付けて、外していたガラス框ドアを戻して通常ならこれで終わりです。

画像5・6

ドアが閉まる衝撃で、框の一部にズレが生じていたため補正してアルゴン溶接でしっかり留めます。

 

最後に動作確認などをして完了です。今回は、約3時間の作業でした。

 

 

 

 

錆でプレートが膨らんでいる

1. NEWSTARのフロアヒンジ

錆を取り除いた後の状態

2. まだ使えるセメントケース

扉下部とアーム部も交換

3. フロアヒンジ設置

サイズが違うので、広げています

4. 扉下部・アーム部

両開き框ドアのフロアヒンジ交換

ホームページからのお問い合わせを頂きました。店舗の両開きドアで左右の扉が揃わないため、どちらかの扉を手で差さえないと、鍵が掛からないと言う事でした。

これだけ聞きますと、調整で対応できる可能性が高いとお話ししましたが、2~3年前に他の業者に修理してもらったばかりだから、今度は、交換してほしいという事でした。

珍しく現場が、中央区銀座でした。

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廃版商品NEWSTAR S-222です。

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フロアヒンジ本体を取り、錆などを取り除いた状態。

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セメントケースに錆止め剤を噴霧したため、養生テープが張ってあります。

新しいフロアヒンジを埋込んだ所。

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扉下部・アーム部は、ねじネジの緩みがあったため、緩み止め剤を使いました。

 

框ドアを設置・調整し、鍵がスムーズに掛かる事を確認し、清掃をして完了です。

2月の雨降る中、マンションオーナーとお話ししながら楽しく作業が出来ました。

今回は、2人で約80分の作業でした。

ガラス框扉のフロアヒンジ交換

1. NEWSTARフロアヒンジ

2. 溜まった油

3.  清掃後

4. 埋め替え後

5. 1番ヒンジ交換後

6. 3番ヒンジ交換後

7. フロアヒンジ交換後

扉の下面が地面に擦り、閉まらない!

ホームページからの問い合わせで、

練馬区のマンション管理組合の方からフロアヒンジの調子が悪いので、交換してほしいとのご連絡を頂きました。

フロアヒンジのステンレスプレートを外すと、本体から漏れた油と錆から判断し交換する事になりました。

 

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20年以上使用のNEWSTAR ES-1300

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こんなに油が漏れているのは珍しいです。

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ボックスは綺麗でしたので、本体の埋め替えをする事になりました。

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扉の下面が擦れていたので、レベルの調整をしました。

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1番ヒンジ(トップピポット)の交換

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3番ヒンジの交換後。

この時に、ガラスを割る可能性があるので、慎重に作業します。

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フロアヒンジ交換後

 

最後に、動作確認をして頂き完了しました。

今回の作業時間は、2人で約90分でした。

 

電気モーター錠付きガラス框扉のフロアヒンジ交換

1. 離線

2. NEW STAR HS-1400

3.  セメントケース

4. ハツリ中

5. これから埋め込みます。

6. 新旧3番ヒンジ

7. 3番ヒンジ交換後

8. フロアヒンジ埋め込み後

9. 交換完了

自動扉なのに施錠できない!

ホームページからの問い合わせで、

江東区の工務店様からのご依頼で会社の正面入り口の扉の調子が悪く、フロアヒンジを交換してほしいとのご連絡を頂きました。25年ほど使用していて、ヒンジの動きも不安定でした。

 

画像1

まず、離線します。

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本体は、NEW STAR HS-1400

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本体と錆を取り除いた所。セメントケースの破損があるためセメントケースも交換します。(セメントケースを交換する際は、追加料金となるため、お客様に確認していただきます。)

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セメントケースは、セメントや溶接で固定されているため、ハツリ機を使います。

画像5

ハツリ後。セメントを使い、フロアヒンジを埋め込みます。

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フロアヒンジ交換といっても、この部品も3番ヒンジと言い、交換します。

画像7

3番ヒンジ交換後

画像8

フロアヒンジ(4番ヒンジ)埋め込み。

画像9

配線し、動作確認をします。最後にプレートを留めます。

 

お客様に確認していただき完了です。

今回の作業時間は、3人で約3時間半でした。

 

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