1999年創業、不動産業者様・大家様・近隣住民の皆様の味方・セキュリティの総合店舗
板橋区の鍵屋 鍵交換・修理・合鍵
(有)CUBロックサービス
東京都板橋区仲町17-1 東武東上線 大山駅・中板橋駅から8分(黄色の家が目印です)
お気軽にお問合せください
通常営業時間 | 10~18時(水曜日11時15分~18時) ※時間外もご相談ください |
---|
ご来店の際には事前にお電話していただけるとスムーズです。出張中の事があります。
此方では、フロアヒンジ交換事例を紹介しています。
一般的にフロアヒンジの交換時期は、30万回とされていますが、分かりずらいので、弊社では、10年超えてくると不具合が出る事がありますとお伝えしています。
また、メーカーによると、電気錠は約7年、一般錠は10年です。
板橋区高島平某マンション出入口の扉の下に埋まっているフロアヒンジの油圧が効かず、その扉の電気錠の音も異常に大きい音で、上手く作動していない事もあり、一緒に交換する事になりました。
画像1
NEWSTAR NO. 222 が付いていましたが、既に廃版商品です。分かりずらいかもしれませんが、プレートが膨らんできているので、水が侵入して錆びて盛り上がっている事が予想されます。
画像2
プレートを外してみたら、錆がひどかったです。この画像2は、随分錆を取り除いた後の画像です。
丁寧に錆を取り除きましたが、セメントケース(外枠の箱)も錆びていて使い物にならず、結局、全部取り外す事になりました。
画像3
同サイズのフロアヒンジがなく、少し大きいフロアヒンジ(NEWSTARH-511)を収めるため、サンダーを使って広げています。もう一人が、掃除機で噴霧する粉を吸っています。
画像4
扉下部・アーム部の交換後
画像5
枠側上部のトップピポットは交換しなくても今回の不具合は改善すると思いましたが、25年近く使っているので、施主様と相談し、一緒に交換する事になりました。
画像6
フロアヒンジ本体の交換後、隙間をセメントで埋め、扉を吊り直し、建て付け調整、スピード調整しました。追加で、フランス落とし交換とガードプレート取付けをし、清掃をして完了です。
今回は、2人で約4時間の作業でした。
板橋区の不動産業者様からのご依頼でした。30年以上経営してきた店を辞めて、貸し出すことになったため、色々手直ししたいとの事です。
① 店舗入り口のフロアヒンジから異音がして締りも悪い。
② そのフロアヒンジドアの鍵が使えない。
③ 複数あるシャッターの1つの鍵の調子が悪い。
④ 店舗用のポストもダイヤル番号が分からず開かない。
画像1
ダイヤモンド社のフロアヒンジ
出回っている商品です。
画像2
本体を取り除き、清掃後の画像。
このセメントケースが使えるかで、だいぶ手間が違い、時間も料金も変わります。
画像3
新しいフロアヒンジを埋め込み、セットします。
画像4
今回、サッシメーカー仕様のフロアヒンジで、ビスの位置などが異なるため、フロアプレートは既存の物を使いました。
画像5
4ケ所同一キーで美和U9TRU-1の交換。
シリンダーと錠ケースも交換しましたが、こちらもサッシメーカーのため、多少の加工をして取り付けました。
画像6
扉下部のアームの交換後
画像7
フロアヒンジドアとキーの動作確認をして、オーナー様にも確認していただきます。
ポストダイヤル錠は、開錠し交換しました。
シャッター錠は、他のキーと同じものを取り寄せて交換しました。
今回2人で3時間弱の作業になりました。
同業者の知人からの依頼です。
観音開きの片方の扉が垂れ下がってもう片方の扉に当たり開閉に支障が出ていました。
まずドアクローザーの不具合があったので、その交換と、一番の原因は、ピボットヒンジ上部のベアリングと考え交換する事になりました。
扉が重たいので、2人での作業になります。
画像1
上部ピボットヒンジを外して、扉を取り外す所
画像2
ベアリングを取り外した上枠ピボットヒンジ
画像3
新旧ベアリング
画像4
ドア上部ピボットヒンジ交換完了
画像5・6
上部ピボットヒンジ交換前と後
画像7・8
下部ピボットヒンジ交換前と後
100キロ近い重たい扉を支えるには適しているピボットヒンジですが、ベアリングは消耗品です。
動作確認をして、施主様に確認をしていただき完了です。
今回は、約90分の作業でした。
シリンダー交換させていただいたマンションのエントランスのガラス框ドアの締りがとても速いスピードで大きな音を立てて閉まっていたので、不動産会社からオーナー様に連絡をしてもらい、原因のフロアヒンジの交換をすることになりました。
弊社では、大きく重いドアの為、2人での作業となります。
画像1
ガラス框ドアを外し、フロアヒンジのプレートを外した錆の状況です。
画像2
右側が錆で一杯だったフロアヒンジとセメントボックスを取り外した所と、左側が新しく埋め込むNEW☆STARのフロアヒンジです。
錆が多くて、この状態にするのに一苦労します。
画像3
フロアヒンジの位置を決め、アーク溶接で留めます。
画像4
プレートを付けて、外していたガラス框ドアを戻して通常ならこれで終わりです。
画像5・6
ドアが閉まる衝撃で、框の一部にズレが生じていたため補正してアルゴン溶接でしっかり留めます。
最後に動作確認などをして完了です。今回は、約3時間の作業でした。
ホームページからのお問い合わせを頂きました。店舗の両開きドアで左右の扉が揃わないため、どちらかの扉を手で差さえないと、鍵が掛からないと言う事でした。
これだけ聞きますと、調整で対応できる可能性が高いとお話ししましたが、2~3年前に他の業者に修理してもらったばかりだから、今度は、交換してほしいという事でした。
珍しく現場が、中央区銀座でした。
画像1
廃版商品NEWSTAR S-222です。
画像2
フロアヒンジ本体を取り、錆などを取り除いた状態。
画像3
セメントケースに錆止め剤を噴霧したため、養生テープが張ってあります。
新しいフロアヒンジを埋込んだ所。
画像4
扉下部・アーム部は、ねじネジの緩みがあったため、緩み止め剤を使いました。
框ドアを設置・調整し、鍵がスムーズに掛かる事を確認し、清掃をして完了です。
2月の雨降る中、マンションオーナーとお話ししながら楽しく作業が出来ました。
今回は、2人で約80分の作業でした。
ホームページからの問い合わせで、
練馬区のマンション管理組合の方からフロアヒンジの調子が悪いので、交換してほしいとのご連絡を頂きました。
フロアヒンジのステンレスプレートを外すと、本体から漏れた油と錆から判断し交換する事になりました。
画像1
20年以上使用のNEWSTAR ES-1300
画像2
こんなに油が漏れているのは珍しいです。
画像3
ボックスは綺麗でしたので、本体の埋め替えをする事になりました。
画像4
扉の下面が擦れていたので、レベルの調整をしました。
画像5
1番ヒンジ(トップピポット)の交換
画像6
3番ヒンジの交換後。
この時に、ガラスを割る可能性があるので、慎重に作業します。
画像7
フロアヒンジ交換後
最後に、動作確認をして頂き完了しました。
今回の作業時間は、2人で約90分でした。
ホームページからの問い合わせで、
江東区の工務店様からのご依頼で会社の正面入り口の扉の調子が悪く、フロアヒンジを交換してほしいとのご連絡を頂きました。25年ほど使用していて、ヒンジの動きも不安定でした。
画像1
まず、離線します。
画像2
本体は、NEW STAR HS-1400
画像3
本体と錆を取り除いた所。セメントケースの破損があるためセメントケースも交換します。(セメントケースを交換する際は、追加料金となるため、お客様に確認していただきます。)
画像4
セメントケースは、セメントや溶接で固定されているため、ハツリ機を使います。
画像5
ハツリ後。セメントを使い、フロアヒンジを埋め込みます。
画像6
フロアヒンジ交換といっても、この部品も3番ヒンジと言い、交換します。
画像7
3番ヒンジ交換後
画像8
フロアヒンジ(4番ヒンジ)埋め込み。
画像9
配線し、動作確認をします。最後にプレートを留めます。
お客様に確認していただき完了です。
今回の作業時間は、3人で約3時間半でした。